冬の上野でミュージアムデート体験レポ
上野駅公園口を出ると、吐く息の白さとともに美術館の看板が見えてくる。冬の澄んだ空気と静けさの中、彼と手をつなぎながら、いくつもの館をはしごした日の記録です。体感した混雑や意外な落とし穴も含めて、リアルな一日を綴ります。
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1. 国立西洋美術館
このスポットのポイント
- •国立西洋美術館に足を踏み入れたのは14時過ぎ
- •冬場はコートを預けるクロークがすぐ近くにあり、身軽に館内を回れたのが印象的だった
- •建物自体がル・コルビュジエ設計の世界遺産で、石畳とコンクリートの冷たい質感が冬の空気によく合う
実際に行ってみて
ロダンの「考える人」やモネの「睡蓮」を間近で見られるのはやはり圧巻。館内は意外にも縦に長く、足元がタイルで少し滑りやすいので注意が必要。冬は空調の関係で、展示室ごとに肌寒さが違う。
正直な感想
美術館巡り初体験の彼も、音声ガイド(600円)を借りて楽しめた様子。館内のベンチで静かに話せるスペースが少なめなのが惜しい。
デートで使うなら
展示を見終えたら、エントランスの売店でミュージアムグッズを選ぶのも盛り上がる。特にポストカードや限定クッキーはお土産にもちょうど良い。
注意点
館内は段差が多いのでヒールだと歩きづらい。大型企画展開催時や祝日は混雑するため、事前予約が無難。最新情報は公式サイトでご確認ください。
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2. 東京国立博物館 本館
このスポットのポイント
- •東京国立博物館 本館に到着したのは15時すぎ
- •広大な上野公園の中でもひときわ堂々とした佇まいで、明治時代から続く日本最古の博物館
- •常設展は1,000円と手頃で、国宝や重要文化財が数多く展示されている
実際に行ってみて
本館は2階建てで、刀剣や仏像、着物などジャンルごとに分かれている。特に日本刀のコーナーは彼が夢中に。展示ラベルの解説が丁寧で、知識がなくても楽しめた。
正直な感想
展示数が多く、1時間では足りなかった。冬は館内の空調で乾燥するため、リップクリームやマスクがあると快適。
デートで使うなら
正門前の芝生は冬でも写真が撮りやすい。時間があればレストラン「ゆりの木」で遅めのカフェタイムもおすすめ。
注意点
閉館が17時(入館は16時30分まで)なので、遅めの時間帯は駆け足になる。館内は広く、歩きやすい靴が必須。最新情報は公式サイトでご確認ください。
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3. 上野の森美術館
このスポットのポイント
- •上野の森美術館は、上野公園の中央通り沿いにあり、現代アートや企画展を中心に開催
- •1972年開館で、美術ファン以外にも親しみやすい展示が多い
- •企画展の入場料は展覧会によって違うが、1,800円前後が多い
実際に行ってみて
この日は現代アート展。展示室が細長く、順路が明確なので迷いにくい。壁面が白く、冬の日差しがやわらかく差し込む空間が心地よかった。
正直な感想
混雑時は入場制限があり、20分ほど外で待つことも。冬は外で並ぶので防寒対策は必須だった。
デートで使うなら
出口付近にあるミュージアムショップは小さいが、ユニークなグッズも多い。展覧会ごとに限定アイテムが増えるので要チェック。
注意点
チケットは事前購入するとスムーズ。館内は階段が多く、ベビーカーや車椅子利用だと移動しづらい。最新情報は公式サイトでご確認ください。
